母は元気でした。でも副作用出てました。ちょっとだけ。
先週末もお見舞いに行ってきましたー。
ぱっと見は今まで通りでしたが、
鼻と口周辺に発疹が出来て赤くなっていました。
でも、よく見れば小さなポツポツが出来てるなーって感じ。
本人は気になるので頻繁に触ってました。
あと頭皮が痛いらしく、髪を持ち上げたり、櫛でといたりすると
いつも以上に引っ張られる感じがして嫌だと。
皮膚にダメージを与える白髪染めも出来なくなったと
残念がっていましたね・・・。
女性だからねぇ・・・真っ白は嫌だなぁ・・・って。
髪が抜け落ちちゃう方もたくさんいる中で
贅沢な悩みだとは思うんだけど、本人はがっかり。
せめてキレイに白髪になるといいねぇって話してました。
あとは刺激物がダメになったみたいです。
カツサンドが食べたいと言うので買って行きましたが、
辛子がダメだったみたいで食べれませんでした(>_<)
別のサンドイッチも買って行ったのでそちらで満足してたようです。
次買う時は辛子抜き作ってもらえるかなぁ・・・。
母、あのお店のカツサンド好きだからな・・・。
他に出るだろうと言われていた軟便・下痢の副作用はなし。
むしろ便秘気味で苦しんでました・・・。
副作用に負けない便秘・・・すごいな・・・(笑)
あ。
それから、私、勘違いしてまして。
イレッサ飲んでるかと思ってたら違いました。
治験薬のダコミチニブでした(^_^;)
治験やるやらないって話で頭ゴチャゴチャして
イレッサになったんだと思っていました・・・(^_^;)
色々見てると第一世代の分子標的薬がゲフィチニブ(商品名:イレッサ)
エルロチニブ(タルセバ)で
第二世代がアファチニブ(ジオトリフ)、ダコミチニブ(国内未承認の為、商品名なし)
というようになってるみたいですね。
第三世代が開発中で名前もまだないと。
分子標的薬はいずれガンが耐性を持つようになって
効果が小さくなる(全く効かない?)と書いてありました。
どれくらいで耐性を持つかは個人差があって
半年で使えなくなる人もいれば数年使える人もいるんだとか。
第一世代のイレッサが使えなくなれば第二世代のジオトリフが効くとか?
これも個々の状況に寄るんでしょうけど。
そうなるとですよ・・・
最初から第二世代のダコミチニブを飲んでいる母は
ダコミチニブに耐性が出来た場合どうなるの???
イレッサやタルセバで治療可能なのかしら・・・。
それとも従来の抗ガン剤で対応するのか・・・。
よくわからない・・・かと言って先生と話すチャンスもないし。
父に聞いておいてと言っても、
母の前ではあまりネガティブなことは聞きたくないだろうしなぁ・・・。
今後聞くチャンスがあれば聞いてみよう。
こればっかりは先生に聞かないとわからん。
そんなこんなで・・・今週末は予定があるので
来週また顔出すつもりです。
その頃には退院してるはずなので実家に行くだけですが。
そういや母から病院でテレビ見るのに番組表買ったんだけど
嵐が載ってたからあげるわ(*´∀`*)って言われてもらってきましたw
デジデジしてるわー早くDVD見たい!
明日の少クラプレミアムでやるんだよね?たしか。
録画予約はしてたはず・・・確認してから寝よう・・・。
その前にハワイDVD出るのかしらー?
さらにその前にTOKIODVDも買わなきゃー!