母の入院に付き添ってきました。父とも色々話しました。
今日から母が入院・治療開始となりました。
本人はいたって普通。
元気というかいつも通りおしゃべりさんでした(^_^;)
症状は少し進んでいるけど、明日から投薬を始めるとのこと。
そういえば病名書いてなかった・・・。
肺ガンでした。それもステージ4です。
CT画像見たけど腫瘍は結構な大きさでした。
実は一昨年の時点で肺に影があるのはわかってたそうです。
母は父にも話してなかったようですが。
腫瘍マーカーで陽性が出なかったので
様子を見ましょうって言ってたら1年後にはステージ4・・・。
父はとても悔しそうでしたが、もう言ってもしょうがないねと。
リンパと骨に転移しているのは確認出来てて、
脳転移は今のところなし。
ここまで自覚症状なく普通に暮らしてきたのに
突然(ほぼ)末期ガンと言われても正直信じられない。
といっても余命宣告受けたわけでもないし、
本人は少し痛いところはあるみたいですが、
でも、元気にご飯を食べておしゃべりしてるので
先生も???という感じみたいです。
分子標的薬のイレッサが使えるそうなので、
飲んでどうなるかを見守りたいと思います。
旦那の胃ガン・食道ガンの時は当然ながら食事制限があったんですが、
母の場合は食事制限なし!(*´∀`*)
食べたいものを好きなだけ食べてどうぞとのことでした。
入院中でも色々と美味しいもの食べてガンに勝って欲しい・・・!
でも、完治はしないと父は言われたそうです。
これからずーっと長い付き合いになるとのこと。
民間療法も気になるけどインチキも多いからなぁ・・・。
よく精査して良さそうなものは教えてあげようと思います。
にしても・・・旦那の時よりショックが大きいなぁ・・・。
やっぱり親は偉大。大事だよね。